男心は胃袋で掴め |
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男心は胃袋で掴め★“料理上手”で魅力アップ! |
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★「男心は胃袋で掴め」 女性の皆さんは一度は聞いたことがあるフレーズではないでしょうか。大半の独身男性は3食とも外食が主体だったり、コンビニ弁当やお惣菜などで間に合わせていることが多いと思います。でもそれでは満腹感は得られるでしょうが、栄養が偏りがちになりとても健康的な食生活とは言えないと思います。 心身ともに健康であるためには「食生活」をきちんと考えることが重要です。確かに美味しいものや質の高いものはお金を出せば食べられます。でも日常的な食生活はやはりヘルシーでバランスのとれた食事ができるかどうかがポイントなのです。 なぜ多くの男性が「家庭料理」を好むのか、手作りの心のこもった素朴な手料理というのは幼い頃から母親が作ってくれた愛情あふれた思いでの味になるわけです。 つまり「家庭料理」とは「愛情表現」の一つでもあるのです。その手料理を食べる度に自分は愛されていると実感できることでもあるのです。 でもお店で食べる料理はとても美味しいし感動もするけど、決して自分だけのために作られた料理ではありませんので、心まで愛で満たされるかというとそんなことはないわけです。 男性は決して高い食材を使ってプロ並みの料理を望んでいるわけではありません。心を癒してくれる素朴な料理、温かいご飯、お味噌汁、肉じゃが、きんぴらごぼう、ひじきの煮物、厚焼き玉子、お漬物、そういった豪華ではないけど毎日食べても飽きない、それでいて健康的でヘルシーな料理を作ってくれる女性に心を惹かれるのです。 もちろん、カレーやハンバーグ、パスタや肉料理なども定番メニューとしてはいいですが、和食は是非作れるようにしておきたいものです。 貴女がどんなに美人で頭がよくて色気があっても興味を惹かれるのは最初だけです。長く付き合っていくのであれば家庭料理も満足にできない女性は魅力半減と言っても過言ではないと思います。 逆にさほど美人でも可愛くもないけれど、“料理上手”の女性は男性の心を掴んで離さないほどの絶大なる威力を持つものなんです。 ★料理上手になるためには・・・ 普通に考えれば小さい頃からお母さんのお手伝いをしてきた女性であれば見よう見まねでその家の定番の家庭料理くらいは自然に作れるようになっていると思うのですが、残念ながら昨今の若い女性は包丁の使い方も満足にできない、魚もさばけない、そんな女性が増えています。 今は便利な世の中ですから手軽にコンビニ行けば何でも売っていますから不自由はありません。 でも貴女は一生、外食やコンビニ生活をして暮らしていくのですか? もし結婚したら、子供ができたら、もう「料理は作れない」では済まされないのです。今度は自分のためだけではなく、家族や子供のために愛情あふれた料理を作ってあげなければならなくなるのです。 最初から料理が上手な人はいません。それでもやる気があれば料理本を見たり、料理教室へ通ったり、ネットで検索をすればありとあらゆる情報は氾濫しています。 最初から無理をする必要はありませんが、自分ができるところから毎日少しづつ努力していきましょう。 誰でも料理レシピに載っている食材を買ってきて手順通りにつくれば、手際の悪さはあったにしてもそれなりに完成したものができるはずです。 本当の料理上手というのは、冷蔵庫の在りあわせの食材を見て、工夫しながら手早く簡単に美味しく調理できること、これが本当の料理上手な人と言う事なのだと思います。 そして無駄な食材を減らすことは節約にもなりエコにもなります。ここが知恵と工夫の試しどころです。 また、お料理の手際の良さは脳トレにもなります。煮物など時間のかかるものや和え物やサラダなどを準備し、出来立てアツアツが美味しいものは最後に調理し、頭の中でシュミレーションをしながら時間の配分を考えて作ることです。 いくら美味しい料理でもお腹がペコペコなのに時間がかかりすぎて待たされるようでは料理上手とは言えません。 女性の皆さん、外見を磨くことも大切ですが内面磨きの上位に挙げられる“料理上手”を目指して勉強してください。きっと貴女の魅力アップに貢献してくれるはずです。 |
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