マザコン男の実態

恋愛心理☆結婚の悩み

マザコン男の実態★マザコン男と付き合う方法!






「マザコン」という言葉は日常的によく使われるのですが、ではどういう人がマザコン男性と呼ばれるのかと言いますと、一般的には・・・


大人になっても母親に甘えて「乳離れ」の出来ない人。
母親の言うことには逆らえず、支配されて何でも言いなりになっている人。
理想の女性像が母親であり、恋愛(結婚)相手にも母親の面影をダブらせて母親的な愛を要求してしまう人。
決断力が乏しく、自分の意思で行動することができない人。


すべての男は多かれ少なかれマザコンの傾向があります。


産まれたばかりの赤ちゃんはお母さんがいなければ生きることができません。そのため赤ちゃんは、泣くことによっておっぱいを与えられたり、オムツを替えてもらえます。赤ちゃんは、自分とお母さんは一体化しているものと考えているのです。


でも大きくなるにつれて、お母さんが赤ちゃんの手足になることはなくなっていきます。


少しづつ大きくなるに連れて「これからは一人でトイレに行きなさい」「着替えも一人でできるでしょう」「ごはんもこぼさないで一人で食べれるようにしてね」・・お母さんは今までのように世話を焼いてくれなくなります。ここで、お母さんと自分は別の存在であることに気づくのです。


そして、思春期になると自立心が芽生え始めて、逆にお母さんから離れてひとりの大人として、何でも自分のことは自分で決めて行動したいと思うようになります。


では、どこで「マザコン男性」と「健全な自立した男性」が区別されるのだと思いますか?


多くはその男性に問題があり、お母さんから乳離れができず自立ができないのが原因だと思われがちなのですが、根本的な原因はお母さん自身の接し方にも問題があったのです。


つまり、過保護・過干渉に育てられ、精神的な自立が阻まれてしまっているのです。


お母さんの中には思春期を過ぎても、いつまでも小さな子供を扱うように、何でもお母さんが決めて子供を従わせるのです。


母親が子どものためによかれと思って何でもやってあげることにより、彼らは自分自身で考えて行動するという意志決定の機会を奪われ、自我や自立心の成長を妨げられるのです。やがて彼らは大人になっても、誰かに依存しなければ不安で生きてはいけなくなるのです。


★子供にしがみつく母親


「男の子がお母さんにしがみついている」のではなく、実体は「お母さんが男の子にしがみつく」ことによって、多くのマザコン男が誕生しているのです。


では、どうして母親が子供離れができないのかと言うと、子供が自分から離れて行ってしまうことで強烈に不安感を感じてしまうからなんです。「私がいなければこの子は何にも出来ないんだから」と言って、子供の世話を焼くことだけが自分の存在価値を確認できる方法でした。


夫は仕事一筋で家庭を顧みず、家のこと子供の教育や近所づきあい、全部母親任せにしてきた結果、夫不在の状態が続いてきました。その結果、母親は孤独感や寂しさを感じ、子供の世話を焼くことだけが生き甲斐になってしまったのです。


子供には立派に成長してほしいと願う反面、もし子どもが自分の元を離れてしまえば、自分はひとりになってしまうかもしれないという恐怖が常に付きまとっているのです。そういう不安から、子供が大人になっても何かと口を挟み指図して、依存心の強い自立できない男性が出来上がってしまったのです。


マザコン男は、母親から支配されている男性です。人間は本来、自分の意志で自由に自分らしく生きられるのですが、彼らには自立する方法がわからず、誰かに依存しなければ生きていけない人生になってしまっているのです。


★愛情に飢えている「マザコン男性」


一般的に母親から充分な愛情を注がれ過ぎて過保護に育ったからマザコンになったのだと思われているのですが、逆に母親からの愛情が足りなかった人たちなのです。


なぜかというと「愛情=信頼」でわかるように、愛することは同時に信頼することでもあるわけです。


健全な愛情を注がれていたのであれば「お母さんは貴方のことを信じているから、失敗してもいいから自分の思った通りに行動してみなさい」と言うのが本当の愛なのです。


過保護・過干渉とは「お母さんはあなたを信頼していませんよ。だから失敗しないようにお母さんが何でも決定してあげるから、貴方は言われたままに行動しなさい」という意味なのです。言い換えれば「歪んだ愛」とも言えるでしょう。


つまり、子供は充分に親から愛されているという実感がもてずに、無意識に母親に本当の愛情を追い求めてしまうのです。健全な愛情を注いでもらうまで、いつまでも母親のそばを離れずにしがみついてしまうのです。


そして母親からは健全な愛情を貰えないとわかると、今度は恋人・妻に母親の身代わりを求めるようになるのです。男性自身がそれに気づかない間は、年齢を重ねて中高年になっても乳離れのできないマザコン男のままであることが多いのです。


★マザコン男と付き合う方法


マザコンの男性はとても甘えん坊です。そのような男性に対して母性本能をくすぐられ「少年のような子供っぽさ」を感じる女性も多いと思います。ときおり見せる頼りなさが「私が側にいてあげなければ」と感じさせるんですね。


でもそういう男性を夫(結婚相手)に選んだ場合、女性は多くの苦労をすることになります。夫が家事、育児を手伝わないのはもちろんのこと、妻が赤ちゃんを産んで子供の世話ばかりしているとやきもちをやいたり、平気で浮気をしたりとか、自分の母親の味方ばかりをするなどの不満を抱えることになりがちです。


では、こうしたマザコン男性が健全な自立した男性へと脱却できるにはどうしたらよいのでしょうか? 


それは、彼らが自分の母親を許すことなんです。自分に健全な愛情を注いでくれなかったことに対して無意識に母親に怒りを感じているからです。


でも母親は完璧ではないのです。不安の中で子育てを夢中でしてきたのです。


もし、母親が子どもに充分な愛情を注ぐことができなかったとしても、それは、母親が子どもを愛そうとしなかったわけではなく、愛する方法を知らなかっただけなんです。もしかして、母親自身も自分の親から健全な愛情を注いでもらってなかったのかもしれません。


愛するということは、信頼するということ、そして許すこと、なのです。母親を許せた時、男はマザコンから真の大人へと脱皮できるでしょう。


もし「マザコン男性」をパートナーとして選んでしまった場合、本人に自分がマザコンであることを気づかせることから始めなければなりません。最初は抵抗して認めることを拒むかもしれませんが、気づくことによって男性自身が自ら脱却しなければと意識しはじめて、少しづつ健全な大人の男性への道のりを歩み始めるのだと思います。あくまでも本人がそのことに気づいて変わらなければと思わない限り自立した大人の男性として人生を歩む事は難しいでしょう。


そして、彼自身のみではなく、彼の母親の協力も必要になってきます。彼がいくら母親から自立しようと試みても母親自身が子離れしない限り、これもまた難しい問題ですよね。


        
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